利便性と再生品質のしきい値 で「ピュアリスト」という言葉を使いました。最大限の親しみを込めて言いますが、ピュアリストは「ビョーキの人」(笑)です。ご自分がピュアリストだと自覚している方には、PC オーディオはおすすめしません。

PC オーディオの意義は「安価であること」「自分でいじれること」の2つにあると考えています。

Muse Labs には、私(toposcope)のように以前から Mac を使っていた人とは別に、Mac は最高のデジタル再生機器だと聞いて買ってしまった人がいます。「買ってしまった人」はピュアリストの傾向があって「安価だから」ではなく「最高品質を得られるらしいから」が動機です。

しかし、私もようやく分かってきたのですが、Mac に限らず PC オーディオには「OS 自体が負荷」という限界があります。ピュアリストがこの限界にとどまることはまずないので、他の方法を模索した方がいいように思います。

「そこまで求めない」「ピュアリストではない」という人は、PC オーディオはとても良い方法だと思います。すでに持っている PC を色々と工夫することで、お金をかけずにかなりの高音質を得られます。その費用対効果比は抜群に優れています。でも「Mac の方が音が良いらしい」といった動機でオーディオ機器感覚で Mac を購入するのはおすすめしません。そういう方はやはりピュアリストであって、PC オーディオとは別の方法を模索することになるでしょう。

Muse Labs はたまたますでに Mac を持っていた人たちが、お互いのノウハウやアイデアを持ち寄って楽しんで工夫しているだけで、「Macの方が音が良いから」とは考えていないことを強調しておきます。Mac は比較的容易な工夫で音を良くできるのであって、Windows より音が良いわけではないと思います。

「Macってなんか楽しそう〜」と感じているのでしたら、ウェルカム!です。


PC オーディオの優位性

費用対効果比のほかに、現時点で PC オーディオが持つ優位性に「ハイレゾ音源の再生」があります。マスター音源と同等のクオリティで聴けるのは大きな魅力ですね。これを楽しむためにピュアリストが PC オーディオを試みるのは当然かな〜と思います。
 


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